院長ブログ

2017.08.04更新

「産休後に復職したが、仕事中に眠くなる・疲れやすい」主訴に漢方外来を初診されました。

「仕事中に眠くなる」は、まず舌癒着症を疑いますが、この方は舌癒着症は軽度でした。

アーユルベーダ脈診ではピッタ優性で、育児と仕事をがんばっておられるのが見て取れます。

交感神経の過緊張状態の脈なので、ゆっくりリラックス!と言うのは簡単ですが、現実的ではありませんよね。

腹診では、子宮ー下丹田の冷えと血虚、胃土の疲れ、肝に軽い湿濁がありました。

右>左照海(KI6)に水毒、両湧泉(KI1)に虚、右股関節に血虚、両合谷(LI4)虚

脳氣功では、やや左脳優位、統合脳なし、大脳に食毒・薬毒の湿濁あり。
仙骨ー脳幹の疎通障害はないが、氣の流れ低下。仙骨に冷え・気虚あり。
小脳の悦氣やや低下。

氣功診では、胃・脾・膵・肝・小腸・大腸に食毒・薬毒の湿濁あり=冷え中度・・・幼児から小児喘息で薬を服用していたそうです。
このため、大腸の身体投射域も頭熱足寒を呈していました。

子宮・会陰穴(CV1)は冷え・気虚中度。
産後につき、腎精(先天の腎)は低下していました。

診断は、食毒・薬毒・産後腎精虚と下丹田の冷え・気虚が督脈・任脈の気虚を経て、脳気虚となって、眠気・倦怠感をもたらしていると診ました。

保険診療の漢方診ですので、補気剤と温補剤の漢方の処方と華陀鼎灸のお薦めをしました。

このような方には、華陀氣功がとてもよく効きます。

漢方診(保険診療)希望の初診の方でも脳氣功と氣功診はしますが、波動治療と氣功治療はしておりません。

ただ、アーユルベーダの脈診・脳氣功・氣功診でただ診るだけでも、瞬時に波動の乱れは回復します(波動量子医学の根本理論)

この方も診療後には、顔色から邪気・気虚が消え、顔の歪みもなくなっていました。

華陀氣功では、上記の基本診察に加えて、脳氣功と氣功診をたっぷりと時間をかけて行います。

ご希望ならば「触らず・脱がず・痛みなし」でも可能です。

華陀氣功では、全身の臓器・器官を波動量子でじっくりと診ていきます。

波動の乱れや低下を見つけると、そのままその波動の乱れが消え、波動が正常化するまでピンポイントに氣功します。
身体の声が聞こえる方、オーラや波動が見える方、感性の豊かな方なら、そのピンポイントの部分が温かく緩んでくるのがわかるでしょう。
(ほとんどの方々は何も感じませんが、氣功の効果はちゃんと出ていますので大丈夫です)

多くの病気・多くの患者さんたちに共通していることは、

「頭熱足寒」 特に丹田と仙骨の冷えです。

女性の場合は、子宮・卵巣・会陰穴の冷えと仙骨ー脳幹の冷え・氣血虚です。

「この夏は華陀鼎灸をしているから冷房病がとても楽です」の喜びの声を多数いただいております。

頭熱足寒が改善された効果ですね。

最近、多くなった股関節の痛みや硬さも下丹田の冷えが原因です。

もちろん下丹田・子宮卵巣・会陰穴の冷えは、不妊症の原因でもあります。

この万病の原因:丹田・仙骨の冷えの治療は、

1)漢方薬
2)華陀鼎灸
3)華陀氣功  がお薦めです。

華陀氣功(自由診療:安保徹先生の免疫論に基づく白血球の顆粒球:リンパ球比率測定付き)
60分1万円(税込) 30分 6000円(税込)です。

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

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