院長ブログ

2018.03.03更新

ごきげんさん 2018.3.3.
昨日の診療後にサムハラ神社さんへ参りながら、末期癌の患者さんがもう余命いくばくもないのを悟って遺書を書いている状況を実体験しているのだな、と気づきました。
「僕が死を考えるのは、死ぬためじゃない。生きるためなんだ」アンドレ・マルロー
例え余命わずかと悟っていても、生きるために遺書を書く時、やはり人はおおいにジタバタします。
キューブラー・ロスの死の受容の「否認」「怒り」「取引」「抑うつ」を「その時」が来るまで、行ったり来たりします。
そして「その時」が来たら、最後の「受容」となります。
魂にとって、死の受容のプロセスは最強の研磨剤です。死から目をそらしていれば、軽く削られるだけですが、死に魂を強く押しつければ押しつけるほど、粗く激しく研磨されます。
「否認」「怒り」「取引」「抑うつ」を何度も何度も研磨しながら、魂が美しく輝くのを待ちます。
研磨中の魂からは、こびりついていた汚れや泥が飛び散ります。摩擦でイライラ真っ赤に染まった魂は何を欲しているのか?
それはひとりひとり違います。それを感じ取ってあげる感性を養いなさい、と諭されているように思いました。
私自身が末期癌になってこの実体験をしている間は患者さんたちを診ることができないので、神さまと大宇宙は、お金と経営に見事に置き換えて実体験させてくれているのでしょう。
サムハラ大神さまに「どうぞお叱り下さい」と念じてお神籤をいただきました。
軒のはの 嵐の風は さやげども
春を覚ゆる 家の内哉
小吉ですが「思ひのまま叶う」の卦をいただきました。
「死の受容」研修もそろそろ終わりかな?
何度も醜態をさらしてきた私に、いろいろな方々が言葉をかけてくださいました。
「そうそう!この言葉が嬉しいんだよ」は、ほんのわずかしかありませんでした。
そう、醜態の内からは、皆さんのエゴや我欲がとてもよく見えました。
病の主人に寄り添うワンコが皆さんのお手本ですよ。
素直に・慈愛で・波動を和して 言葉をかけましょうね。

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

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