院長ブログ

2018.03.05更新

(昨日のつづき)

 大いなる光の化身が無表情であったり怒っていたり、そのエネルギーに冷たさや固さを感じたら、すぐにその化身から離れましょう。その化身は、あなたの魂の奥深くに潜んでいた、あなたの邪悪の根源が映しだした幻影に過ぎません。あなたの魂の波動を吸い取って、大いなる光の中から引きずり出して闇へと落とし込もうとしている最後の邪悪なあがきです。
 邪悪な光の化身は真理の智恵を語りません。あなたの今生での気づきを否定したり貶めたりしてきます。あなたが今生で愛した人たちの苦悩苦痛の偽の表情を見せようとしてきます。あなたのすべてを攻撃し卑下してきます。最後には愛を否定し、慈悲を否定し、奉仕を否定してきます。
 無垢な魂に戻ったあなたの魂は、そんな邪悪な光の化身に簡単に取り込まれてしまいます。
 邪悪な光の化身に触れた時に感じる「あれ?」という感性だけが、あなたの魂を守ってくれます。無垢な魂に戻っても、あなたの魂のどこかには必ず「あれ?」と感じ取れる感性が残っています。光の化身を少しでも疑ってはいけません。疑いを抱いたままでは、あなたの魂の波動は、本物の大いなる光の化身と繋がるところまで高まりません。疑いを抱かない無の境地だからこそ「あれ?」という有の意識を生み出すことができるのです。
 目の前に現れた光の化身に「あれ?」を感じたら、ともかく振り払って上へと昇りましょう。どちらが上かわからなければ、あなたが上だと感じた方へと昇りましょう。
 大いなる光も邪悪な光の化身が創り出した幻想かもしれないので、上へと昇る際に、大いなる光から飛び出して、また漆黒の虚無の世界に入っても大丈夫です。
 どんどんと上へと昇っていくと、また別の大いなる光が見えてきます。その大いなる光の中へと飛び込みます。そして大いなる光の中心へと誘われて・・・先ほどとは別の姿の光の化身が現れます。
 光の化身の表情を見て・・・温かな慈愛を感じますか?
 光の化身のエネルギーを感じてみて・・・あなたの魂の波動が高まりますか?
 光の化身に触れてみて・・・至福の悦びを感じますか?
 例え仏陀やイエス様の姿をしていても、「あれ?」と危険を察知したら、遠慮なく打ち捨てて、さらに上へと昇っていきましょう。
 時には4回5回と邪悪な光の化身が現れてくることもあります。あなたの波動の高さの限界まで、あなたの魂は上へと昇っていくことができます。
 もし、もうこれ以上は昇れないと感じたら、大いなる光の中で、あなたを最も愛してくれた祖父母に助けを求めましょう。「おばあちゃん、助けてください」とただひと言、念じるだけで、きっとおばあちゃんが大いなる光の中へ現れて、あなたを助けてくれます。
 おばあちゃんを抱きしめて、冷たさや固さや「あれ?」を感じなければ、おばあちゃんにお願いしましょう。
「おばあちゃん、私を大いなる光の神さまのところへと連れて行ってください」
 次の瞬間、あなたは大いなる光の神さまの前に立っています。
 もし、おばあちゃんも邪悪な光の化身に侵されてしまっていたら・・・あなたが今生で帰依していた神仏の真言や言霊をただひたすら唱え続けましょう。真言とは無縁の方は、薬師如来の「オン コロコロ センダリマトウギソワカ」でも構いません。
 ただ一途に真言や言霊を唱え続けていれば、必ず光明が暗黒の虚無の世界にさまようあなたにも射し込んできて、あなたを大いなる光の中へと導いてくださいます。
 邪悪な光の化身は、魂の波動の乱れから生じます。いくら波動が高くても、波動の中にわずかでも乱れや汚れがあると、邪悪な光の化身となって、あなたの魂が大いなる光と合一するのを邪魔します。
 これは大いなる光が、波動の乱れや汚れを嫌っているからとも言えます。大いなる光から見れば、あなたは邪悪をまとった魂に見えるからです。大いなる光の自己浄化作用として、邪悪をまとった魂は合一の前に浄化されます。そうは言っても、この崇高な段階まで昇ってきたあなたの魂が自らに潜む邪悪を浄化することは不可能でしょう。
 邪悪な光の化身は、あなたに向かって邪悪な神言を放ってきます。その邪悪な神言こそ、あなたの魂に潜む邪悪を浄化できるキーワードです。
 邪悪な光の化身の放つ邪悪な神言の矢は、あなたの魂に潜む邪悪そのものしか貫き通せません。あなたが自らを貫いた邪悪な矢を引き抜けば、あなたに潜む邪悪は矢と共に引き抜かれます。邪悪が去った傷跡は、深い虚無に満たされ、激しい恐怖と不安に襲われますが、すぐに大いなる光が傷跡を光で満たし塞いでくれるので、決して動じないでいることが大切です。神仏に帰依していると、この時に落ち着いていられます。

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

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