院長ブログ

2018.02.17更新

4年前から喘息を発症して、現在は京大病院で治療中ですが進行が早く、COPD慢性閉塞性肺疾患に陥ってしまい、余命5年と宣告されている患者さんが友人に紹介されて初診されました。

同じ4年前から手のすべての爪の発育が止まってしまう奇病も発症して、現在は指先が痛くてたまらない日々を送っておられます。

大阪で一番の皮膚科の名医にも診てもらい、重症の乾癬や魚鱗癬などの治療薬チガソンを処方されましたが全く効きません。

難治性の副鼻腔炎も同じ頃から発症しています。

最近では、脳梗塞の危険があると内科の主治医に言われて、とても不安がっておられました。

この病気、もうおわかりですね。

さて、私がまず問診したことは何でしょうか?

京大病院も皮膚科の名医さんも???でしたが、自然医学では初級レベルですよね。

Q「喘息が出る前に引っ越ししませんでしたか?」

A「引っ越しはしてませんが、家(マンション)を前面リフォームしました」

それがすべての病の原因は、リフォームによる環境毒・家毒でした。

リフォームに用いた複合化学物質は、呼吸や皮膚から吸収蓄積されて体毒化します。

呼吸を通じて副鼻腔・気管支・肺に家毒が溜まります。

手指は、掃除などの際に壁のクロスに触れることが多く、複合化学物質に汚染されやすい箇所です。

アーユルヴェーダの脈診でも、身体中、特に呼吸器と皮膚と脳に湿濁な体毒がベットリと溜まっているのがわかりました。

華佗氣功診では、複合化学物質に親和性の高い脳と腸管・腸間膜に体毒が厚く溜まっていて、すでに血流障害を起こしているのが見えました。

治療法は簡単です。ともかく体毒のデトックスあるのみ!です。

1)1日1食の少食療法
COPDにステロイド療法が開始されていることもあり、糖尿病(HbA1C 6.5)と肥満になっているので、少食療法は必須です。

2)尿療法
飲尿と夜間の胸部への尿湿布をお薦めしました。

3)転居
幸いにして、すぐにでも転居できるそうです。

肺も皮膚も、腸とは陰陽五行を介して深い繋がりがあります。

腸内フローラをしっかりケアーしながら体毒・家毒をデトックスしていけば、呼吸器と皮膚に現れるであろう瞑眩反応も乗り切りやすくなります。

この患者さんは、もし今回、私と繋がらなければ、確かに5年以内に病死されていたことでしょう。

1)2)3)をしっかりと実践していただければ、数年で完治できます。

腎不全で透析寸前だった患者さんたちも尿断食をがんばっていただいて、腎不全から脱しつつあります。

こうやって難病奇病をひとつひとつ救い出していくのが私の天職です。

京大病院でも大阪一の皮膚科の名医でも治せなかった病を問診だけで治してしまう・・・バレンタインウィークの最終日に、神さまから「自信」をプレゼントされました。

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

2018.02.16更新

みなさんは死んだことがありますか?

光の前世療法では、過去生での死の場面を必ず見ていただきます。

あなたの意識は、過去生の貴方とシンクロして同一視状態にありますから、擬似的に死の体験ができます。

ガイドしている私が宗教家なら、いくらでも我が宗教の教え通りに死のプロセスをたどるように誘導できますが、「死の場面を見て、死の場面を通り抜けます。魂が身体から離れます。身体のどこから魂が抜け出ましたか?」と、まったく宗教色なしで死の場面をガイドしています。

死の場面と続く中間生のプロセスは、絶好の信者洗脳ポイントなのですが・・・無頓着な私だったからこそ、8000症例も光さんが任せてくださったのでしょう。

ちなみに、身体のどこから魂が抜けるか? ですが、

頭から・胸から・身体全体からフワッと がトップ3です。

意識体:魂が身体を離れて宙に浮いているのに、まだ「死んだこと」を気づいていない意識体もいますので、「下を見て。死体が見えますか?」とガイドして、意識体に死んだことに気づいていただきます。

アイーダとラダメスのように、地下牢に生き埋めにされて亡くなった過去生の魂が、地下牢から抜け出せないと信じ込んでいたために、数千年間を経た今までずっと地下牢の中を漂っていた症例もありました。

死に方の極意 その1は「死んだことに気づく」です。

地下牢の魂にも、すでに死んで魂となったのだから地下牢を抜けて天へと昇っていけるよ、とガイドしてあげると、歓喜の波動を彗星の尾のようにたなびかせながら天へと昇っていきました。

数千年も閉じ込められていたなんて、なんてかわいそう・・・

肉体を持って生きている私たちの次元からすれば、確かに数千年間ですが、

肉体を離れた魂の次元からすれば、それは「昨日」のことであって、長く苦しんだ、さまよったという実感はありません。

そもそも死んで肉体を離れた瞬間に、時間の束縛(呪縛と言っても良いでしょう)から自由になります。

日が昇り、日が暮れるも、春夏秋冬も、肉体の老化もない世界です。

いつも「今」で、絶えず「今」しかない世界です。

では魂には「今」しか見えないのか?というと、時空間を超越していますので、その魂:意識体が望むどの時代、どんな場所にも瞬時に移動することができます。

「今」しかないけど、過去・現在・未来・平行次元すべてをオールインワンにした「今」に魂:意識体は浮かんでいるのです。

病気や大災害の時は、「あぁ 死んだなぁ」を魂も実感しやすいですが、

交通事故や心筋梗塞などの突然死の場合は、「あれ? どうなってるの?」と死んだことになかなか気づけないこともあります。

高齢化社会ですので認知症のままで亡くなってしまうと、「ここはどこ? 私はだれ?」な意識状態のままの魂も増えています。

まるで夢見心地でふわふわ浮かんでいるような・・・

幽体離脱したかのように寒暖も衣服も身体も感じない・・・

昼なのか夜なのかよくわからないボワッとした灰色に包まれた空間にいる感じが・・・

そんな時は、まず下を見て(下だと思う方向)、そこにどうも死んでしまったような肉体が横たわっていたら、

「お前はもう死んでいる」です。

(つづく)

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

2018.02.15更新

慢性腎不全で透析寸前だった患者さんたちも、50日間の尿断食でクレアチニン9台から6台へ、BUN60台へとゆっくり回復してきました。

腎機能が回復へと向かうにつれて、肝機能障害やSIADHの水中毒といった症状が現れています。

脈診から遅発性の瞑眩反応ではないことはわかりました。

ここからは推察ですが、この回復期に現れる症状は「腎不全の先祖返り」 どうも元々の病が現れているように思います。

断食も尿療法も、心身のデトックス効果はとても強力です。

50日間 1200時間も心身の排泄モードが続くので、腎臓だけでなく、全身のすべての臓器が浄化されると共に、免疫力&自然治癒力&蘇生力システムも完全にリフレッシュされます。

尿断食を始めてしばらくの間は下痢をしますが、これも腸内フローラがデトックスされている症状です。

長期休暇をもらった腸内フローラは、何度も世代交代を繰り返しながら善玉菌:日和見菌・悪玉菌のバランスを最善なバランスに整えます。

腸内フローラのバランスは心身、特に性格や気質に強く影響を及ぼしますので、下痢が治まってきた頃から、ちょっと悟ったような落ち着きのある性格になる方が多いです。
(かなりスピリチュアルな体験をされる方もおられます)

もう十分にデトックスされて心身共に落ち着いた中庸の状態にあるはずの回復期に、さまざまな症状が出てくるのはなぜでしょうか?

デトックスは排毒です。

何年もかかって心身に溜まってきた食毒や環境毒、香毒、薬毒などを排泄していきます。

尿断食のデトックス作用があまりに強力なために、体毒を排泄しながら、その体毒が心身に溜まっていった時間の流れを逆戻しにしたのかもしれません。

時間の流れを逆戻しにするということは、若返るということです。

腎機能を正常値へ戻すことが尿断食の目標ですので、腎臓が若返ってくれれば最幸です。

腎機能が回復基調にある今、腎臓を悪化させた根本原因が心身に取りついた頃の状態を再現してくれているように思えます。

肝機能障害は脈診で肝火上炎犯胃(ピッタ過多)によるものであることはわかっていますので、問診と照らし合わせてみると、深層の几帳面な性格が肝障害をこじらせて腎障害に至ったことが推察されます。

水中毒も深層のマイペースな性格が副交感神経に長期の緊張状態を強いった結果の腎障害だと推察されます。

この腎不全の根本原因がわかることはとても重要なことで、仮に腎機能が正常化したとしても、この根本原因を改めなければ、数年内にまた腎不全に陥る可能性が高かったわけです。

深層の性格や気質を改めることはとても難しいですが、そういう気質があるということを自覚するだけで、病の根本原因は手放すことができます。

自分の中には、こういう性格・気質が潜んでいるんだなぁ・・・に気づけば、事ある毎にフッと手放せるようになれます。

アトピーや喘息、糖尿病、関節リウマチ、ガンなどの本治にも尿断食は使えそうです。

なるほど、尿断食は病気の根本原因をさらけ出してくれるわけで、病気になった意味や学びにも気づかせてくれる大いなる可能性を秘めた療法なのです。

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

2018.02.14更新

アーユルヴェーダの脈診とチベット医学の脈診の違いをご質問いただきましたので、以前(2017.11.27)書きましたが、再掲します。

アーユルヴェーダの脈診では、患者さんが男性の場合は右手の脈を、女性の場合は左手の脈を診ます。
チベット医学の脈診は両手の脈を診ますが、診る項目はアーユルヴェーダの脈診とほぼ同じです。
中医学も両手の脈を診ますが、情報量はアーユルヴェーダやチベット医学の脈診の1/100以下でしかありません。

中国:中医学
   :深部:浅部:         :深部:浅部:
左示指:心 :小腸:左上焦   右示指:肺 :大腸:右上焦
左中指:肝 :胆 :左中焦   右中指:脾 :胃 :右中焦
左薬指:腎 :膀胱:左下焦   右薬指:心包:三焦:右下焦


インド
女性は左橈骨動脈 男性は右橈骨動脈で診ます
   :深部(先天的):浅部(現時点)
示指 :ヴァータ   :ヴァータ
中指 :ピッタ    :ピッタ
薬指 :カパ     :カパ


チベット
左橈骨動脈:親指側:小指側   右橈骨動脈:親指側:小指側
示指(男):心  :小腸    示指(男):肺  :大腸
示指(女):肺  :大腸    示指(女):心  :小腸
中指   ;脾  ;胃     中指   :肝  :胆
薬指   :左腎 ;生殖器   薬指   :右腎 :膀胱


中医学にはありませんが、
アーユルヴェーダのトリドーシャとチベット医学のニュパはとても似ています。
(ここからはアーユルヴェーダの脈診の真髄を修得した人にしかわからない精妙な波動の世界です)

1)ソクツィン・ルン
意味:生命を支えるエネルギー
位置:心臓と頭頂
機能:心臓の維持、食物の嚥下、嘔吐、呼吸、くしゃみ、呼吸、感覚器の維持
悪化:精神錯乱、神経質、原因不明の悲壮感

1)プラーナ・ヴァータ
意味:生命の気息
位置:心臓、脳、顔面、胸部、耳、鼻、舌
機能:呼吸、食物の嚥下、心臓・精神・感覚器・知性の維持、動静脈と神経の機能の正常化
悪化:しゃっくり、気管支炎、喘息、感冒、嗄声、神経障害、不眠、呼吸障害
本体は脳神経叢の副交感部と考えられる

2)ゲンギュ・ルン
意味:上昇する生命エネルギー
位置:胸
機能:発言力・呼吸・痰や唾の吐出と嚥下の維持
悪化:呼吸器のうっ血や阻滞

2)ウダーナ・ヴァータ
意味:上昇する気息
位置:咽喉、臍、肺
機能:言語、発声、上行傾向、体力の維持、精神・記憶・知性の強化
悪化:眼・耳・鼻・咽頭の種々の疾患、全身の疲労感
本体は心臓神経叢の副交感部と考えられる

3)ギャプチェ・ルン
意味:全ての拡散した生命エネルギー
位置:心臓・頭頂
機能:四肢の屈伸、肉体の成長・感覚の滑らかな働きの援助
悪化:視力と記憶力の低下

3)ヴィヤーナ・ヴァータ
意味:全身に行き渡る気息
位置:心臓、神経系、皮膚、循環系を通じて全身に位置する
機能:血管などの循環系の機能調節、栄養分や血液の体内輸送、発汗、眼の開閉、欠伸
悪化:高血圧、循環障害、肝疾患、下痢、神経障害、不整脈
本体は全身の運動神経と考えられる

4)メニャム・ルン
意味:火を伴う生命エネルギー・新陳代謝の生命エネルギー
位置:胃、消化器官
機能:消化機能の維持
悪化:肝臓の弱体化、胃の障害、吐き気、便秘

4)サマーナ・ヴァータ
意味:消化の生気
位置:胃、小腸、臍、(全腸管内を動く)
機能:消化酵素の機能促進、食物の最終産物の同化作用と組織への輸送、消化、胃液・栄養分の抽出液・その他の不必要な物の刺激促進、不要物の大腸への輸送
悪化:消化不良、下痢、不完全な同化作用
本体は腹腔神経叢の副交感部と考えられる

5)トゥセル・ルン
意味:降りるエネルギー
位置:骨盤
機能:月経、出産、射精、排卵・排泄のコントロール

5)アパーナ・ヴァータ
意味:下降する気息
位置:大腸と骨盤内の臓器
機能:糞便・尿・経血の排泄、妊娠の継続
悪化:膀胱・肛門・精巣・子宮の疾患、糖尿病を含む頑固な泌尿器疾患、下痢、便秘、大腸炎、腰痛
本体は仙骨神経叢の副交感部と考えられる

6)チィーパ・ジュチェ
意味:栄養を分離することを助ける胆汁
位置:胃と腸の間
機能:消化、栄養の分離、体温の維持、残りの4つのクリスパのエネルギーのバランスを促進

6)パーチャカ・ピッタ
意味:分解作用、消化作用
位置:胃、十二指腸、小腸
機能:消化、消化後有用なものと不要なものを分離する、他の4つのピッタを助ける
悪化:消化不良、胃酸過多、潰瘍、不規則な消化
本体は腹腔神経叢の交感部と考えられる

7)チィーパ・トゥプチェ
意味:完成された胆汁
位置:胸と心臓のあたり
機能:意志のコントロール
悪化:記憶・意志の不鮮明化、多眠

7)サーダカ・ピッタ
意味:効果的に実行させる
位置:心臓
機能:記憶・その他の精神機能、意志の実行
悪化:精神疾患、心臓病、情緒不安定
本体は視床下部のカテコールアミン線維と考えられる

8)チィーパ・トンチェ
意味:視覚能力の胆汁
位置:両目
機能:視覚と明快さのコントロール
悪化:視覚障害

8)アーローチャカ・ピッタ
意味:見ること、考慮
位置:眼(瞳孔)
機能:視覚、正常な視覚機能の維持
悪化:視覚障害、眼の充血
本体は頚部交感神経幹と考えられる

9)チィーパ・ダンギュル
意味:色を制御する胆汁
位置:肝臓
機能:ヘモグロビンの産生、血液・筋肉の着色
悪化:湿疹や皮膚を黄色化

9)ランジャカ・ピッタ
意味:明るい赤色、着色
位置:赤血球、肝臓、脾臓、胃
機能:造血
悪化:貧血、黄疸、血液障害、皮膚炎

10)チィーパ・ドクセル
意味:顔色をよくする胆汁
位置:皮膚
機能:皮膚の色の制御
悪化:肌荒れ、皮膚の暗色化、毛髪の白髪化・脱毛、爪の暗色化、身体衰弱

10)ブラージャカ・ピッタ
意味:輝きを与えるもの
位置:皮膚
機能:皮膚の色調・光沢、皮膚に擦り込まれた油性物質などを吸収
悪化:白斑・皮膚疾患、皮膚癌
本体は皮膚交感神経と考えられる

11)ベーケン・テンチェ
意味:補助の粘液
位置:胸のまわりと腹部
機能:体液の統括、残りの4つのバドケンのエネルギーの補助
悪化:食欲不振・食欲欠如、胃液のたびたびの嘔吐、身体の上部の痛み、胸部の骨の熱感

11)アヴァランパカ・カパ
意味:支持するもの
位置:心臓、胸部、腰部
機能:四肢のエネルギー、高温から心臓を護る、心臓に力を与える、他の4つのカパを助ける
悪化:怠惰、呼吸障害、腰痛

12)ベーケン・ニャクチェ
意味:混合の粘液
位置:胃の上部
機能:消化
悪化:消化不良、頻繁な曖気を伴う腹部の逼迫、食後すぐの嘔吐

12)クレーダカ・カパ
意味:潤すもの
位置:胃(泡だった液体として胃に分泌される)
機能:食物を潤し消化を助ける
悪化:消化機能の障害

13)ベーケン・ニヨンチェ
意味:体験の粘液
位置:舌
機能:6つの味のコントロール
悪化:味の分別不可能、渇きの欠如、舌の冷感、嗄声、上唇と下唇の反り返り

13)ボーダカ・カパ
意味:味覚を助けるもの
位置:舌
機能:味の知覚、舌に触れるものを潤す、好きな食物を見ればこのカパが大量に出る
悪化:味覚障害、唾液腺の障害

14)ベーケン・ツィンチェ
意味:満足させる粘液
位置:頭
機能:五感を満足させること
悪化:視覚の歪み、たびたびのくしゃみ、偏頭痛、たびたびのインフルエンザ

14)タルパカ・カパ
意味:満足させるもの
位置:頭部
機能:感覚器の栄養、感覚器を満足させる、鎮静効果
悪化:記憶の障害、感覚器の機能障害、鼻閉症、花粉症

15)ベーケン・チョルチェ
意味:結合の粘液
位置:関節
機能:身体の関節の屈伸、循環
悪化:手足の屈伸困難、関節の肥厚、肩と腰の関節の締まりのなさ、痛み、全関節の腫脹

15)シュレーシャカ・カパ
意味:結合するもの
位置:関節
機能:関節の潤化、関節を強固にする、粘液で関節を熱から護る、運動の円滑化
悪化:関節痛、関節の機能障害


上記のサブドーシャ15項目をアーユルヴェーダの脈診の場合は片手三本の指先で、
チベット医学の脈診の場合は両手の計6本の指先で診ます。

もうこの段階で神業でしょう!

もちろんこの15項目は暗記しますが、左脳では脈診は出来ません。

「脈を無邪気に診る」のがアーユルヴェーダ脈診の極意です。

つまり、左脳での分析を止めて、意識を無にして患者さんの脈を診るのです。

強い弱い、早い遅い、固い緩い、太い細い、滑らか渋い枯れ、ヴァータ・ピッタ・カパ・・・すべての分析を止めます。

ただ無邪気に脈に触れていると、脈がしゃべり出してくれます。その脈の声を聞くのです。

脈の声を聞いてから、声が聞こえてきた方向に意識を向けて、声の内容(例えば下痢)がサマーナ・ヴァータと相似しているかをチェックして、OKならばサマーナ・ヴァータの異常ととらえます。

つまり、左脳だけ、知識だけでは、アーユルヴェーダの脈診もチベット医学の脈診も全くできないのです。

右脳優位の人なら脈の声を聞くことはできるかもしれませんが、それが本当に脈の声なのか、患者さんに憑いた邪気や霊障の声なのか、自分自身のエゴの声なのかのを区別することがとても難しいのです。

左脳と右脳がエネルギー&波動的に統合した「統合脳」を持った方がとても増えています。

この統合脳を持った方なら、アーユルヴェーダ脈診やチベット医学の脈診を行なうことができます。

脈は感性で診るものです。脈を感じます。

これは脳氣功にも華佗氣功にも当てはまります。

脳を感性で診る。身体を感性で感じる。

波動量子医学ですから、「診た」と同時に波動調整が起こります。

免疫力&自然治癒力&蘇生力のスイッチが入ります。

アーユルヴェーダでは主に脈診で診断しますが、実は脈を診ると同時に波動量子治療が行われていて、後に処方される薬草やマッサージなどはオマケみたいなものです。

これはチベット医学にも言えることで、ダライラマ法王は週に何回かの早朝、侍医たちに脈を診てもらいますが、この脈診の際、波動医学的な治療が未病に対して行われているわけです。

 

 

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

2018.02.13更新

幼稚園年長さんの男の子(長男)が発達障害児キャンペーンに捕まってしまい、4月の小学校入学までに精神科で診察治療(つまり向精神薬の服用)を受けるように勧められたとのご相談(セカンドオピニオン)でお母さんが初診されました。

幼稚園の先生曰く
お昼寝中のおねしょ・おちつきがない(先生の話をジッと聞くことができない)・友だちが遊んでいるおもちゃを奪うことがある・キレやすい・順番が待てない・後かたづけができない・突然教室を飛び出す

それは毎日ですか? と尋ねると、どれもこの1年の年長さんクラス中に数回だけだそうです。

家ではどうですか? と尋ねると、自宅では妹と仲良く遊べるし、そんなことはないそうです。
ただし、家でもおねしょは時々あるそうです。

幼稚園の今の先生は好きですか? と尋ねると、前の先生は好きだったけど、今の先生は嫌いだ、と子供さんは言っているそうです(年中組の先生が退職されました)

まさかこれくらいで「発達障害」のレッテルを貼って、強力な向精神薬シロップを飲ませたりはしない・・・でもわかりませんよね。官民挙げての大キャンペーン中ですから。

私からのご提案は
1)「漢方鍼灸治療を始めてみます」と言って、精神科受診を先延ばしにしましょう。
2)尿注射を週1回やりましょう。
3)コンビニ・デパ地下食は厳禁です。ハム・ソーセージ・ドレッシングやマヨネーズも禁止。できれば3ヶ月の軽グルテンフリー(パン・パスタ・うどん)もしましょう。できれば玄米菜食&発酵食中心へ。何よりお母さんが手作りすること。
4)日没後のPC、スマホ、ゲームは禁止です。その代わり、お母さん・お父さんが絵本の読み聞かせをしましょう。(そんな時間は・・・には、子供のために時間を作りなさい!とちょっと説教口調になりました)
5)おねしょ対策には、華陀鼎灸(やけど防止のため小さいホッカイロにすること)をお薦めしました。

本当は、尿マッサージや飲尿(口中に数滴)もお薦めしたいのですが、子供ちゃんですから、幼稚園で「ママがオシッコを塗り塗りしてくれる」「僕、オシッコを飲んでるんだよ」なんて先生にしゃべっちゃうと、即、児童相談所に「虐待」で拉致されてしまう危険性がありますから、ここは慎重に行かないといけません。
尿注射だと、第三者にはバレませんからね。(お尻への注射だから子供ちゃんにも見えないし、良いプラセボ効果も期待できます)

まだ再診されていないので、どうなるか?は不詳ですが、きっと良き結果が得られると確信しています。

先週はじめに、初期の多発性硬化症のご婦人がセカンドオピニオンを求めて初診されましたが、この方にも尿療法と華佗刺絡氣功をお薦めしました。

この方は開業内科医の奥さんで、とてもじゃないけど家で尿療法はできないそうです。
(夫と祖父が医師)

だったら、週1回で尿注射に通ったらどうですか、とご提案しました。尿注射だとバレませんからね。

10万回以上の尿注射で臨床効果をあげているファイフ博士は
「多発性硬化症、大腸炎、高血圧、紅斑性狼瘡(エリテマトーデス)、慢性関節リウマチ、肝炎、多動症(注意欠損障害)、膵臓の機能低下、乾癬、湿疹、糖尿病、帯状泡疹」を尿注射で治しています。

この方の再診も心待ちにしています。

 

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

2018.02.12更新

西谷泰人先生の大吉方旅行(なんと4倍大吉だ!)から帰阪しました。

帰りの高速バスで・・・途中休憩のSAで運転士さんから

「車両に不具合があるため、このバスからすぐ後続のバスへ乗り換えてください」とアナウンスがありました。

なんでも高速走行中に雪上のような横滑りする感じがしたとか・・・

不機嫌そうにブツブツ言ってる人たちもいましたが、

私は「なんてラッキーなんだ! 運転手さん、ありがとうございます!」と大吉を噛みしめました。

あのまま走っていても大阪まで無事に着けたかもしれませんが、

もしかしたら高速走行中に大事故になったかもしれません。

病気で言えばまさに「未病を治す」です。

こうやって大事故に遭遇する運命を大吉の神さまが書き換えてくださったのです。

「未病を治す」のが私の診療の真骨頂です。

自律神経を整えて、経絡経穴を疎通し、悪血・水毒・邪気を排して、数ヶ月後〜数年後にガンや脳卒中、認知症などの大病になるのを防ぐ治療をしています。

○ヶ月後に心筋梗塞や脳卒中になる運命を、今、治療することで、何も起こらない○ヶ月後を元気に過ごすことができるのです。

「未病を治す」治療は、運気も上げます。

悪血・水毒・邪気が溜まっていると、運気も低迷してきますし、霊障されやすくなります。

普段は「未病を治す」側ですが、今日は大吉の神さまに未病を治していただいて、こんなにもありがたいものだったんだなぁ、とよくわかりました。

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

2018.02.11更新

今回の大吉方旅行では、尿療法の大書を再読しています。

尿療法大全と尿療法バイブル

どちらも尿療法の臨床報告がたくさん掲載されていて、なるほどなぁ、と参考になる症例も多いです。

尿療法大全には、古代インドの尿療法の秘伝書が載っていて、尿療法の歴史を詳しく知ることができます。

尿療法バイブルは、自然医学を前面に押し出した内容で、西洋医学=対症療法の呪縛に囚われたままの「一般常識人の皆さん」にはゲゲゲな印象を与えるかもしれませんね。

でも、実はとてもまともなことを述べているだけで、自然医学とは?がわかる良書です。

この尿療法バイブルにはもうひとつ、尿注射が詳しく述べられています。
私が書き出した中から、ほんの一部をご紹介しましょう。

「我々の身体は(自覚症状や最新の科学的診断技術さえ検知できないような)きわめて微妙な異常や隠れた疾患を自律的に発見して、病原体を攻撃したり患部を修復する物質をこれまた自律的に、日々、生産しているのです。薬理学的に見れば、尿とはそうした”オーダーメイドの天然薬物”のカクテルにほかならないわけですから、患者本人にとって最も安全で最も効果的な”オーダーメイドの天然薬物”を投与するという尿療法が、本質的には(たとえ最新の医学技術を駆使していても)暗中模索でしかない医者の診断と、本質的には(まさに患者の命がかかった)バクチでしかない治療行為よりも、はるかに優れた医療手段であることは、よく考えてみれば誰にでも理解できることでしょう。」

「事実、尿療法は、癌やその他の疾病を治す民間療法として2000年以上にわたって実践されつづけてきた。過去30年だけにかぎっても、米国とヨーロッパ各国で少なくとも45000回もの尿注射が行なわれてきたが、毒性を示すような副作用はまったく観察されていない。」

「最良の患者とは、自分で勉強している患者である」 フォーブス誌 1993.6.2.号

「尿には、アレルギー患者の身体自体がつくりだした”抗アレルゲン抗体”が含まれており、これを尿療法によって再び体内に取り込むとアレルギー反応が止まることが、すでに科学的に確認されているのです。しかも尿療法によってアレルギー治療を行なう場合には、いちいちアレルゲンを特定する必要がない。なぜなら、あなたの身体自身がアレルゲンを的確に見きわめて、そのアレルゲンを確実にやっつける抗体を、”自然の営み”として当たり前に生産しているからです。その抗アレルゲン抗体がオシッコとともに排泄され、そのオシッコを尿療法で再度、体内に入れる。すると抗アレルゲン抗体が体内のアレルゲンを抑え込むので、そのアレルゲンによって起きていたアレルギーは根本から治るというわけです。
 ヨーロッパでも米国でも尿療法を使ったアレルギーの臨床治験がこれまで数多く行われ、この分野の研究者や医者は、たいていは劇的な展開をたどって患者のアレルギーが治ってしまうという信じられないような光景を目撃し、それを記録にとどめてきました。しかも尿療法はきわめて多様な食物アレルギーや化学物質アレルギーに効果を発揮することが確認されているのです。」

自家免疫尿療法:オート・インミュン・ユーリン・セラピー:AIU
自家免疫尿療法の原理は、患者に本人の尿を再摂取させることにより、アレルギー反応の元凶となっているアレルゲンに対する特異抗体を含む免疫タンパク質:グロブリンを患者の体内に送り込み、それによって病的な抗原抗体反応(アレルギー)に対する新たな免疫を患者に与えるというものです。
自家免疫尿療法の最も魅力的な点は、アレルゲンの特定作業をまったく行わなくてもアレルギー治療が遂行できるということです。わざわざそうした作業をしなくても、各人に具わった絶対確実なアレルゲン識別システムがそのまま利用できます。だからこの療法はこれといった診断設備を必要とせず実施できるし、しかも実践法そのものもまことに簡単だし安全なので、すぐに修得できる。おまけにこの療法では、治療後に特に症状が現れないかぎり、何でも自由に飲み食いできます。
自家免疫尿療法の実践法としては、尿の注射を週に1度行います。患者の症状を消失させるまでに必要な注射の回数は、患者によって異なります。ファイフ博士が仲間の医者とともに行った一連の臨床研究では、この治療を施した患者全体のうちの80%以上が、それ以上の治療を施さなくても数年間にわたって臨床的な軽快状態が持続できました。彼の診療所での自家免疫尿療法の治療実績は、治療を受けた患者の92.6%が、50%以上の軽快を遂げたことを示しています。また、患者自身に治療効果を評価させたところ、全体で平均70%も軽快したと答えています。
ファイフ博士は精神病の患者たちに対する自家免疫尿療法を使った治療の過程で、患者にはっきりと現れていた多くの身体的疾患もこの療法で治ってしまうことを確認しました。すなわち、多発性硬化症、大腸炎、高血圧、紅斑性狼瘡(エリテマトーデス)、慢性関節リウマチ、肝炎、多動症(注意欠損障害)、膵臓の機能低下、乾癬、湿疹、糖尿病、帯状泡疹、単核細胞症のような、多くの身体的疾患は、尿によって軽減できることが判明しました。
ファイフ博士は尿注射療法をすでに10万回以上も実施してきましたが、これによって重大な有害反応が生じた例はまだ1例も確認されていません。


さて、日本でも発達障害児キャンペーンが盛んに行われています。
同時に、大人に使うのでさえ、ひどく躊躇した強い向精神薬を小児用シロップにしてまで、子どもたちに飲ませようとしています。
大人でも廃人みたいになってしまうのに、子どもの脳と精神はどうなってしまうのでしょうか・・・

最近、薬を使わない医師や薬剤師さんが増えてきました。

精神科の闇を暴いて、脱精神科・脱精神薬を進めている人たちもがんばっておられます。

脱精神科・脱精神薬は大賛成ですが、その後は・・・が問題です。

もちろん食養生と生活養生の自然医学を家族ぐるみでしっかりと実践していただければ、精神症状も身体症状も軽快治癒を得られますが・・・その間は???

減薬断薬中の心身の症状はどうするのか?

多くの患者さんと家族は、この現実に直面して、あきらめて対症療法へと戻っていかれます。

この対症療法と自然医学とのつなぎの部分の長さと症状の強さは人それぞれです。

実際に減薬断薬してみないと、わかりません。

発達障害と診断されてしまった子どもたちも同じです。

向精神薬は嫌だ! じゃぁどうするの? と精神科医・行政官・教師に迫られると・・・

自然医学の食養生と生活養生は、やはり効果が出てくるまで時間がかかりますからね。

この繋ぎの療法に尿注射はもってこい!です。

尿療法バイブルには、テンカン様の発作や喘息の赤ちゃんに、その症状が最も強く出ていた時のオシメから搾り取った自家尿を注射して、劇的な効果を得た報告がありました。

つまり、発達障害と診断された幼児から大人まで、この尿注射は使えます。

自家免疫尿療法というネーミングも、西洋医学の医師たち、行政官、教師たちには効果的です。

もちろん、飲尿の尿療法をしていただくのが最も良いわけですが、
なかなかにハードルが高い。
特に幼小児の場合、親が子供に尿を飲ませている!と密告されると、即、虐待!で児童相談所に子供を拉致されてしまいますからね(実はずっとこの点からも、病の子供たちに飲尿させるのは難しいな、と思っていました)

もちろん尿注射だけで、最近の落ち着きのない・キレやすい子供たちが完治するとは思っていません。

自然医学の食養生と生活養生を家族ぐるみで行っていく中での、あくまでも繋ぎの治療です。

だから、「自分で勉強する患者」でなければ、自家免疫尿療法は本来の治癒力を存分に発揮できないでしょう。

幸いにして、「自分で勉強する患者と家族」と毒親の鑑別方法は、舌癒着症の診察治療を行う中で会得してきました。

なんとか「自分で勉強する患者と家族」を助けてあげたい!

尿療法の中の、この自家免疫尿療法(尿注射)を掲げていきますね。

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

2018.02.10更新

中学時代の親友が悲惨な近況をFBで吐露してました。

・正月明けに餅を噛んで奥歯が割れて神経露出
・その10日後に膀胱炎
・その7日後に39度熱発 腎盂腎炎の診断で抗生剤投与
・その7日後に39度熱発再燃
・その3日後に敗血症性ショックで緊急入院
・現在、口腔常在菌による感染性心内膜炎の診断で、5〜8週間の抗生剤投与予定

思わず「このままだと殺されますよ」と書き込みました。

大変ですね〜 
無理なさらないでね〜 
不運でしたね〜 
がんばってくださいね〜 
快復を祈っていますよ〜

なコメントばかりの中で、大顰蹙モノですね〜私って(;^^)ヘ..

西洋医学の裏表や自然医学のことをご存じな方々なら

この教科書的な病歴を見れば、

「典型的なおバカな対症療法ですね〜」 と言っちゃいますよね。

保険医療のエビデンス&マニュアル通りの治療なら、抗生物質と消炎鎮痛剤のオンパレードが今も続いているでしょう。

もう 座布団じゃなく「超」を3つあげちゃうおバカだわ〜。

このままズボズボと「想定外の悪化」を繰り返して亡くなってしまうか、

運良く今回はリカバリーできたとしても、免疫力&自然治癒力&蘇生力はガタガタにされてしまっているので、数年以内にガンや線維筋痛症や認知症で「いい人やったのにね〜」になってしまいます。

ちょうどこのFB記事を見たのは、某図書館に籠もって「尿療法」関係の分厚い本を再読している最中でしたので・・・

こんなの 尿断食1ヶ月すれば完治しちゃうのにね〜

と思いました。

保健医療の西洋医学では、検査漬け&抗生物質と消炎鎮痛剤の絨毯爆撃をします。

化膿性の細菌だけでなく、腸内フローラも免疫力&自然治癒力&蘇生力も容赦なく攻撃されます。

無慈悲な鉄槌・撃滅作戦です。

熱が下がるのは、免疫力&自然治癒力&蘇生力が瀕死のレベルにまで低下してしまったため・・・もよく起こります。

この典型的な病歴の患者さんには、自然療法医は当たり前のように「断食」を指導して、最初の膀胱炎で完治させていたことでしょう。

膀胱炎ということは、腎虚と頭熱足寒が元々ひどかったことが推測されるので、華陀鼎灸も必須です。

39度の熱発・腎盂腎炎に至れば、華佗刺絡氣功が必要になります。
(尿断食していれば、ここまで悪化することはないですけど)

今は、彼が「あっ!」と気づいてアクセスしてくれることを祈るのみです。
こういうシンクロも、人生の大節目を乗り切るための神さまからの天恵ですから。

彼の奥歯が割れたを見て、実は私も奥歯を2本、縦割れにしたのを思い出しました。

彼とは同級生ですから、子どもの頃から同じワクチン、同じ給食、同じお菓子で育った世代です。

給食は脱脂粉乳だったし、乳製品はどんどん摂りましょう!な世代です。

予防注射もたくさん受けてきました。

証拠もエビデンスもないけれど、齢60を過ぎた今頃になって、薬毒&食毒の祟りが現れてきたのかもしれませんね。

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

2018.02.09更新

「喜ばせる」「人に喜ばれる存在になる」

今朝のアダム徳永先生のレターで熱く語られていたテーマです。

私にとっても、とてもタイムリーなお話です。

最近、腎不全や末期ガンの患者さんのセカンドオピニオンが増えました。

腎不全や末期ガンの患者さんが知りたいのは尿療法・尿断食や少食療法のことだけなのはわかっていても、華佗五診で心身魂を診てしまうと、身体の声、こころの声、病気の根源の声が聞こえてくるので、一期一会、これは伝えてあげなくちゃと、患者さんに伝えることにしています。

案の定、患者さんは、聞きたくなかったこと、触れられたくなかったトラウマをさらけだされるので・・・内心、怒ります。

先日の乳ガン末期の患者さんも、ガンの声は男性性の拒絶と父性の寂しさを嘆いているのがわかったので、ゆっくりとこれまでの性体験のことを尋ね、クンダリーニーが閉じているのが骨転移の原因であることを伝えましたが、一気に拒否反応が出て、こころを閉ざされたのがわかりました。このままだとガン死しちゃうのに・・・

儲かる統合医療・代替医療の先生方は、患者さんを喜ばせるのがとてもお上手です。
講演会にも多くの患者さんとご家族が押し寄せて来られます。

「希望をもらった」「戦う勇気が出た」「痛みがやわらいだ」

私にはそんな芸当はできません。
ただ身体の声、こころの声、病気の声をお伝えして、本当にやるべきことをお話するだけ・・・

そして怒らせる・・・怒った後に気づいて、やって、治ってくれるのなら全然OKなのですが、ほとんどの患者さんが怒って、終わります。

自然酵母を謳ったパン屋さんも砂糖と添加物たっぷりのアンパン・クリームパン・お総菜パンを売っていると、たくさんの人たちから喜ばれます。

本当の天然酵母・天然水・無添加・自然農法野菜などで作ったパンは、
固いし(よく噛まなくちゃいけない)、
天然の味と香りだし(味が薄い)、
高いしで、万人受けしません。

でも、身体は喜んでくれます。

食毒が溜まらないので、免疫力も自然治癒力も蘇生力も喜んでくれます。

華佗五診(問診・願望診・脈診・舌診・腹診・経絡経穴診・脳氣功・氣功診)で診えた身体の病、こころの病、魂の病を語っているのは天の声です。

私はただ語らされているだけ・・・巫女やシャーマンみたいなものです。

神社のおみくじで、大吉ばかり出る神社、凶の出ない神社があります。
反対に「あそこは凶が多いよ」という神社もあります。

凶が出たら「あぁ ついてないな」で、あまり読みもせずに枝に結んで捨ててしまう人が多いですよね。

凶というのは、本当は「このままだと危険だよ、ここを改めなさい」と
「今が底だよ、ここをもうひとがんばりしましょう」を教えてくれる、ありがたい神託です。

捨てて帰るなんて、もったいない。
ちゃんと持って帰って、毎朝&毎夜、読み返して反省すべき託宣です。
すると陰陽太極が加速して、早く今の凶を乗り越えて運気を快復できます。

不思議なご縁で診療に来られたのも、天の導きです。

聞きたくなかったこと、忘れていたこと、こころ当たりのないこと、まさかそんなこと・・・を語られて、腹立たしくなった、悲しくなった、苦しくなった、嫌になった・・・
頭痛がした、めまいがした、吐き気がした、痛くなった・・・

天の声が病の根元に突き刺さった証です。

こころの扉の鍵穴に天の鍵が入った証です。

あなたの意識が病の根元に気づいてフォーカスした証です。

あともう一歩で、病は病でいる存在意義を失い、病のままではいられなくなります。

「喜ばせる」「人に喜ばれる存在になる」

これまでの生き方を全否定する鬼役が自然療法医にかせられた天職なのでしょう。

それでも「喜ばせる」「人に喜ばれる存在になる」のは、本当に難しいなぁと思います。

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

2018.02.06更新

尿療法でお問合せが多いのは、ガンと腎不全の患者さんです。

腎不全の方は、そろそろ透析しましょう、と透析医から宣告された患者さんが主です。

ガンの方は、3大標準療法(手術・抗癌剤・放射線治療)を受けられた方もおられますが、主に標準治療を拒否されて、さまざまな統合医療のひとつとして尿療法に望みを託されている患者さんです。

腎不全の方への尿療法のお薦めは、ひとつしかありません。100日尿断食です。

50日間、自尿全部の飲尿+ニンジン&リンゴジュースの完全断食と

続く50日間の回復食期間(1日1食)の100日尿断食をお薦めしています。

生まれて初めての長期休暇を腎臓さんに取っていただき、しっかりとリフレッシュしていただきます。

腎臓の蘇生力が乏しい場合は、半年をめどにした成長ホルモン療法をお薦めすることもあります。

断食中ですから確かに痩せますが、飢餓や病的な羸痩(るいそう)ではなく、身体の要らないモノが落ちていった感じで元気なスリムになります。

腎不全の尿断食で最も気をつけなければならないことは、高カリウム血症と高尿酸血症の予防です。

こちらは、西洋医学の薬(カリウム排泄剤、尿酸排泄剤)を服用していただきます。

ガンの患者さんは、ガンの部位、悪性度、転移の有無などのファクターに関わらず、「まず尿療法、特に尿断食があなたのガンに効くのか?」をご自分で確かめていただきます。

これは、オーリング、キネシオロジー、易占、タロット、チャネリングなど、何でも構いませんが、私のお薦めは「光の前世療法」で光との対話をしていただき、どの療法が良いのか? どのようにすれば良いのか?などを詳しく聞き出していただく手法です。

同じ部位、同じ悪性度、同じ転移度のガンであっても、玄米菜食が良い方とケトン食(糖質制限食)が良い方に分かれます。

尿断食も、ガン治療になる人と効果のない人に分かれるのがガン治療の難しいところです。

もうこれは神さまにうかがうのが一番確かですよ・・・と私は思います。

その上で、尿断食でOK とのご神託があれば、何の迷いもなく尿療法に打ち込めます。

もし、「尿療法よりも○○○療法がお前のガンには適している」「お前には尿療法は効かない」と託宣されれば、それだけ治療に費やす貴重な時間をセーブできたわけですから万々歳です。

ガンの統合医療・代替医療には、さまざまな療法があります。

時には、4つも5つも代替医療をされているガン患者さんがおられます。それで効けばいいですが、果たして結果はどうでしょうか?

まだまだ 末期ガンからの奇跡の生還 です。

統合医療も代替医療も、効果なく亡くなる方の方が多いのが現状です。

ガン患者さんにも尿断食はお薦めしたい。

ただ、尿断食が効く方にだけ、しっかりとやっていただきたいと思っています。

 

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

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