院長ブログ

2018.05.30更新

死のステップ その4

 死とはどういうものなのか? を知ってしまうと、
 もう死を怖がったり、嫌がったり、不安がったりせずに、
 今生を「まぁ仕方ないな」と許して、
「まぁよくやったよな」と認めて、
「良いところもあったよね」と褒めて、
「うれしかったな。ありがたかったな」と感謝すれば、死を楽しむことができます。
 想念の現実化を楽しめれば、光の世界へと簡単に昇っていくことができます。
 死んで魂が肉体から宙に浮かんだ時点では、まだ、生きていた時の思念、さまざまな感情、後悔や決心が魂にまとわりついています。
 生卵の白身と黄身のような感じです。白身が思念や感情など、黄身が魂です。
 その白身の思念が幸せ、感謝、悦び、満足で満ちていれば、黄身の魂はツルッと白身から抜け出して天へと昇っていけます。

 怒り、絶望、苦しみ、悲しみ、憎しみ、嫉妬、恨み、呪い・・・などの重い思念は、ベトベト&ドロドロの白身となって黄身の魂を取り込んでしまいます。
 ベトベト&ドロドロの思念には、同じ思念が集まってきて呪われた地のようになってしまいます。
 この世で最たる呪われた地は病院です。
 ICUなどで人工呼吸器やペースメーカー、大量の点滴と昇圧剤などで延命治療されている患者さんの魂は、すでに肉体を離れて宙に浮かんでいます。
 まだ完全に死んでいないので、臍の緒のような命の緒で魂と肉体は繋がってはいますが、魂は想念の現実化をすることが可能な状態です。
 その患者さんが抱いていた思念や感情も、魂と共に宙に浮かんでいます。
 美しい思念や良い波動を持った魂を天からの光が、病院を漂う霊障や動物霊、邪鬼、悪しき思念から護ってくれます。
 ベトベト&ドロドロの思念に囚われた魂は、病院を漂う悪しきモノたちに飲み込まれていきます。
 ベッドに横たわる肉体には、動物霊や邪鬼、そして死んだことにまだ気づいていない、さまよえる魂たちが入ってくることもあります。
 いろいろな動物霊や邪鬼などが、入れ替わり立ち替わり瀕死の肉体に入ることもあります。

 何のためにそんなことをするのでしょうか?
 瀕死の肉体に入って、究極の家族愛を学んだり、許しや感謝を学ぶために・・・生きがい論ではそのように説かれてきました。
 自宅で家族に看取られて亡くなる時には、確かに別の魂が学びのために瀕死の肉体に入ることもありましたが、病院で死ぬのが普通になってしまった昨今では、動物霊や邪鬼などが学びの魂など押しのけてしまうことがほとんどです。
 病院に漂う動物霊や邪鬼などが瀕死の肉体に入るのは、わずかに残った腎精気を吸い取りたいからです。
 強い怨念を持っていた肉体に入ると、動物霊や邪鬼は一時的ですがパワーアップできます。
 面会に来た家族、特に老人と子供を、まるで待ち伏せしていたかのように狙って憑依できます。
 病院に診察や面会に行くと、なんだかとても疲れる、体調が悪くなる・・・のは、ベトベト&ドロドロの思念の波動を浴びて、動物霊や邪鬼に憑依されかかったためです。
あな恐ろしや・・・


 死に方の極意 その4
 病院で死ぬな!

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

2018.05.27更新

死のステップ その3

 もう皆さんは知ってしまいましたよね。
 死んで肉体を魂が離れたら、そこは「想念の現実化」の世界だということを。
 まずは、今生で最もお気に入りだった姿になりましょう。
 どの年齢にでも若返ることができますよ。
 イメージの世界は嘘も方便な世界ですから、超美人やイケメンに修正するのもOKです。
 そして天国&極楽をイメージしましょう。
 ご自分の宗教のとおりのイメージでも、自分で自由に極楽を創っても構いません。
 先だたれた愛する伴侶や子どもとの再会をイメージすれば、とてもリアルな感動の再会のビジョンを現実化できます。
 世界旅行をしたり、未来旅行をしたりすることもできます。
 十分に想念の現実化を楽しんだら、次のステップへと昇っていきましょう。
 死んですぐのこの段階で、今生をあまりに悔やんだり、嘆いたり、反省したりをし過ぎると、魂はそんな嘆きと反省に満ちた今生を「想念の現実化」してしまいますからご用心を!
 今生をもう一度やり直したい・・・なんて想念すると、今生の始まりにタイムスリップして、そのまま今生をやり直すことになります。
 輪廻転生ではなく、平行次元の無限パラドックスにはまってしまい、抜け出せなくなってしまう恐れもありますよ。つまり、今生を何度も繰り返す。
 これは別次元の誰か(同じ魂がベストです)が救い出してくれない限り、永遠に今生をクルクル回り続けてしまいます。
 もちろん、生まれる時に前回の人生のことは忘れてしまっていますが、それでも何度も同じ人生を繰り返していると、いくつかの記憶がかすかに残っています。
 この人は初対面なのに、何となくどこかで出会ったことがある?
 この場所は初めて来たのに、何となく昔から知っているような気がする?
 この事件と同じことを、前にどこかで経験したことがある?
 これをこのまま続けると、きっと大変なことになりそうな予感がする?
 デジャブの多くは、同じ人生の繰り返し経験から来ています。

 魂の何かへの執着がとても強い場合に、同じ人生を何度も繰り返してしまいます。
 それは、お金や支配や権力などの我欲への執着のこともあります。
 セックスと愛と快感、美食と食欲と満足感、健康と生と恐怖感などの快感と煩悩が、人生の繰り返しを求めることもあります。
 その人生からどうしても学びたい智恵があるので、何度も繰り返して学び尽くそうとしていることもあります。
 デジャブの多い人生は、とても重要な人生です。
 特にデジャブが多い場面は、その人生のハイライトであり、そこに大きな気づきと学びが隠されています。
 生きている間は、その人生が何回目なのかはわかりませんが、死んで魂となれば、何度も同じ人生を繰り返してきたことがわかります。
 何度も同じところで間違えてしまったことも、いつも大切な出会いをつかみそこなってしまっていたことも、魂になればわかります。
 その人生を繰り返しながら、同じ失敗を何度も体験していけば、やがていつかは大きな気づきを得ることができます。魂はそれを求めています。
 もし今、あなたにデジャブが押し寄せていたら、それはすばらしい気づきを得て、今生を卒業できるチャンスが到来しています。
 もし今、あなたが死の床についていて、今生に気づきも幸せもなかったと悲嘆していても大丈夫です。
「リベンジするぞ!」と決心して死を迎えれば、あなたのこの世でのお葬式が終わる頃にはすでに、あなたは今生をやり直しているでしょう。
「今生がこんなに悲惨だったのだから、来生もきっとダメだろう・・・」
「今生で幸せやよいことが何もなかったのは、過去生のせいだ!」
 今生は何度でも繰り返せます。今生を悔やむことなどないのです。

 死の方の極意 その3
 今生を悔やむな!

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

2018.05.25更新

黄泉比良坂 死に方の極意 その2

 死のステップ 2

 死ぬと魂が肉体を離れます。
 魂が宙に浮かぶと、誰でも想念の現実化を起こせます。
 あなたが思い描いたとおりの世界、望んでいたビジョンの中に、あたかも生きている自分がいるかのように思えます。
 どんなにエゴがいっぱいのビジョンでもかまいません。
 どこまでもムチャクチャなビジョンでもかまいません。
 身勝手な我欲と煩悩だらけの世界でもかまいません。
 どんなビジョンでも現実化できます。
 そこはあまりにワガママし放題な理想郷なので、その世界にずっといたい、もうここから離れたくない! と思ってしまう魂たちもいます。
 あまりにリアルなので、死んだことを忘れてしまいます。
 もう私は生まれ変わってしまった。
 さっきまでの私の人生は悪い夢だった、と思ってしまう魂もいます。 
 死ぬと極楽往生して、如来さまはじめ多くの仏さまたちが八雲に乗って迎えに来てくださる・・・と平安貴族のように信じていれば、魂は如来さまたちに抱かれて天へと昇っていきます。
 死ぬ間際に「地獄へ堕ちる」と覚悟してしまうと、肉体を離れて浮かび上がったところは、まさに地獄の一丁目になります。
 天国も地獄も、生きている時のイメージどおりに創造できます。
 死んだら全て消えてしまう、と信じていると、無の世界に漂います。
「ほら見ろ! 死後の世界などないじゃないか 無だよ 無!」と意識しているのは誰?な中途半端な無の迷宮ラビリンスです。

 生まれ変わりを何千何万回とやってきていても、やはり誰もが「死ぬのは初めて」です。 
 あなたもいずれ「初めての死」を迎えます。
 あなたの魂が肉体から浮かび上がった時、この想念の現実化をうまく使いこなせれば、死はがんばって生きてきた今生への宇宙で最大最高なごほうびパラダイスになります。
 白馬の王子様とのロマンスを毎日味わうこともできます。
 酒池肉林なハーレム生活をずっと続けることもできます。
 理想的な美顔とプロポーションを手に入れて、世界中からの羨望のまなざしを楽しむこともできます。
 魔法使いになることだって、海賊王になることだってできます。
「もう飽きちゃいました。そろそろ次へ行きます」と思わない限り、ずっとこの想念の世界で遊び続けることができます。
 信仰心の厚い人は、その宗教が描いたとおりの死後の世界が待っています。
 天国も地獄も思いのままですから、死後は地獄に墜ちるぞ! と脅すネガティブな宗教よりも、誰もが極楽往生できるポジティブな宗教の方が楽でいいですよね。
 人生は修行だ! 地球は学びの学校だ! しっかり学んで波動を高めよう!
 生きている間はこれでもよいですが、すでに死んでしまったわけですから、今さら修行も学びもどうかしら? です。
 どのように生きてきて、どんな死に方をしたかは関係ありません。
 すべての魂がこの今生のごほうびを受け取ることができます。
 それは今生の打ち上げパーティーのようなものですから、どうせなら思いっきり楽しみましょう。
 それができるのが今、生きている人たちの特権ですから。
 死んで肉体を離れた魂には、こころの病や呪いなどは憑いてきません。
 しかし、想念の現実化をネガティブに働かせしまうと、こころの病や呪いを死後の魂のビジョンの中に持ち込んでしまいます。
 最愛の人に裏切られて毒殺された魂が、胃腸が焼けただれる痛みを、死後も魂の中でリアルに感じて苦しみ続けていた症例がありました。
 戦士だった父の背後から刺し貫いた裏切りの槍が、死後の父の魂をも貫き通したまま、驚きと悲しみを味わい続けていた症例もありました。
 未来永劫祟り続けてやる! と呪詛され呪い殺された魂が、その呪いを想念の現実化してしまい、呪いから抜け出せなくなってしまっていた症例もありました。
 どれも自分の想念を自分で現実化しているだけでした。
 自分が気がつけば、いつでもその想念の世界から自由になることができたのですが、そこに思い込み、想念の現実化の恐ろしさがあります。
 せっかくですから、今生のごほうびを思いっきり楽しみましょうね。

 死に方の極意 その2
 想念の現実化を楽しみましょう。

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

2018.05.25更新

黄泉比良坂 死に方の極意 その2

 死のステップ 2

 死ぬと魂が肉体を離れます。
 魂が宙に浮かぶと、誰でも想念の現実化を起こせます。
 あなたが思い描いたとおりの世界、望んでいたビジョンの中に、あたかも生きている自分がいるかのように思えます。
 どんなにエゴがいっぱいのビジョンでもかまいません。
 どこまでもムチャクチャなビジョンでもかまいません。
 身勝手な我欲と煩悩だらけの世界でもかまいません。
 どんなビジョンでも現実化できます。
 そこはあまりにワガママし放題な理想郷なので、その世界にずっといたい、もうここから離れたくない! と思ってしまう魂たちもいます。
 あまりにリアルなので、死んだことを忘れてしまいます。
 もう私は生まれ変わってしまった。
 さっきまでの私の人生は悪い夢だった、と思ってしまう魂もいます。 
 死ぬと極楽往生して、如来さまはじめ多くの仏さまたちが八雲に乗って迎えに来てくださる・・・と平安貴族のように信じていれば、魂は如来さまたちに抱かれて天へと昇っていきます。
 死ぬ間際に「地獄へ堕ちる」と覚悟してしまうと、肉体を離れて浮かび上がったところは、まさに地獄の一丁目になります。
 天国も地獄も、生きている時のイメージどおりに創造できます。
 死んだら全て消えてしまう、と信じていると、無の世界に漂います。
「ほら見ろ! 死後の世界などないじゃないか 無だよ 無!」と意識しているのは誰?な中途半端な無の迷宮ラビリンスです。

 生まれ変わりを何千何万回とやってきていても、やはり誰もが「死ぬのは初めて」です。 
 あなたもいずれ「初めての死」を迎えます。
 あなたの魂が肉体から浮かび上がった時、この想念の現実化をうまく使いこなせれば、死はがんばって生きてきた今生への宇宙で最大最高なごほうびパラダイスになります。
 白馬の王子様とのロマンスを毎日味わうこともできます。
 酒池肉林なハーレム生活をずっと続けることもできます。
 理想的な美顔とプロポーションを手に入れて、世界中からの羨望のまなざしを楽しむこともできます。
 魔法使いになることだって、海賊王になることだってできます。
「もう飽きちゃいました。そろそろ次へ行きます」と思わない限り、ずっとこの想念の世界で遊び続けることができます。
 信仰心の厚い人は、その宗教が描いたとおりの死後の世界が待っています。
 天国も地獄も思いのままですから、死後は地獄に墜ちるぞ! と脅すネガティブな宗教よりも、誰もが極楽往生できるポジティブな宗教の方が楽でいいですよね。
 人生は修行だ! 地球は学びの学校だ! しっかり学んで波動を高めよう!
 生きている間はこれでもよいですが、すでに死んでしまったわけですから、今さら修行も学びもどうかしら? です。
 どのように生きてきて、どんな死に方をしたかは関係ありません。
 すべての魂がこの今生のごほうびを受け取ることができます。
 それは今生の打ち上げパーティーのようなものですから、どうせなら思いっきり楽しみましょう。
 それができるのが今、生きている人たちの特権ですから。
 死んで肉体を離れた魂には、こころの病や呪いなどは憑いてきません。
 しかし、想念の現実化をネガティブに働かせしまうと、こころの病や呪いを死後の魂のビジョンの中に持ち込んでしまいます。
 最愛の人に裏切られて毒殺された魂が、胃腸が焼けただれる痛みを、死後も魂の中でリアルに感じて苦しみ続けていた症例がありました。
 戦士だった父の背後から刺し貫いた裏切りの槍が、死後の父の魂をも貫き通したまま、驚きと悲しみを味わい続けていた症例もありました。
 未来永劫祟り続けてやる! と呪詛され呪い殺された魂が、その呪いを想念の現実化してしまい、呪いから抜け出せなくなってしまっていた症例もありました。
 どれも自分の想念を自分で現実化しているだけでした。
 自分が気がつけば、いつでもその想念の世界から自由になることができたのですが、そこに思い込み、想念の現実化の恐ろしさがあります。
 せっかくですから、今生のごほうびを思いっきり楽しみましょうね。

 死に方の極意 その2
 想念の現実化を楽しみましょう。

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

2018.05.23更新

10年前のひどいストレスから幻聴が出て、以後、統合失調症の精神薬を飲み続けている患者さんが初診されました。

精神科医に、「あなたは霊障病だ。治療方法はない」 と言われたそうです。

いろいろな民間療法や霊媒師、除霊師などを訪ね歩いたそうです。

霊障が祓われてると、頭の中にグワングワンとする強い頭重感が起こって・・・しばらくすると霊障が再発するのだとか。

「霊障医学」をお読みになって、食養生や生活養生の大切さを初めて知ったそうです。

精神科医はそういう肝心なことを言わないからね(まったく知らないかも?)

ご本人は、今はストレスフリーだとおっしゃってましたが、安保徹先生の自律神経免疫論に基づく白血球の顆粒球:リンパ球比率では、強度の交感神経の過緊張状態!!

イライラ系のストレスで爆発寸前状態でした。

精神科はずっと向精神薬3種盛。

なるほど脳氣功では、冷たく鈍い、つや消し銀色の金属ヘルメットを重ねた脳が見えてきました。

患者さんも今の症状を「重なりあった鎧が擦れる感じ」の頭痛だと表現されていました。

首から上の波動はとても低下していて、衞氣:波動フィールドも弱々でしたので、とても霊障されやすい状態でした。

華佗氣功で霊障を探すと、中脈に沿うように、頭を上に向けた 巳さん が1匹見えました。

この巳さん、悪い波動ではなく、この方の守護霊のような感じでしたので、無理に祓わず、まずはご自身の波動を高めるための食養生と生活養生をお勧めしました。

さて・・・

精神科医が向精神薬の副作用(毒作用)のことを「霊障だ」と言うのは、とても恐ろしいことです。

まず 言ったもの勝ち!

エビデンスも実証も要りません。

もちろん精神科医に霊障を診断する能力は皆無です。

霊障病だと言われた患者さんは、服用している向精神薬の毒作用では? とは思わなくなります。

そして一路 オカルトの世界へ!

そこには、お金大好きな魑魅魍魎セラピストやヒーラーがウジャウジャいます。

精神科医にとっては、薬は飲み続けてくれる・毒作用は霊障のせいにできる の美味しいところ取りのパラダイスです。

霊障病だけの方なら、「霊障医学」に書いたような食養生と生活養生に励めば、そんなに時間を要せずに衞氣:波動フィールドを上げて、霊障病を治すことができます。

しかし、向精神薬をしっかり飲まされている方は、減薬断薬するだけでも数年以上かかります。

ガンを自然医学で治すよりも、はるかに難しいかもしれません。

「あなたは霊障病です。信頼できる除霊師を紹介してあげるから、しっかりと除霊してもらってきてください」

精神科医が自信たっぷりにそう言ってくれるのなら、プラセボ効果も相まって患者さんは救われるかもしれません。

「あなたは霊障病です。だから治りません」は、卑怯きわまりない一手です。

霊障たちもカンカンに怒っていますよ。

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

2018.05.21更新

先週から、光さんに2月から中断していた

「黄泉比良坂 死に方の極意」の執筆を急かされています。

光さんからのアイデアが流星群のように降り注いできて、メモしきれなかったほどでした。

おかげさまで、2月にぶつかっていた壁も乗り越えられて、全体像が見えてきました。

光さんも執筆に集中できる時間をしっかりと作ってくださっています。

ここ毎日のように有名人さんが死去されています。

ガンや心不全、脳卒中で死去される老若男女がますます急増することは明かです。

もはや死ぬのは避けられないので
(もちろん自然医学・波動量子医学・漢方鍼灸医学に本気で取り組めば、治る方も多々おられるでしょうが)

死んだ後に、ちゃんと大いなる光の中へと還っていけるように・・・の願いを込めて書いています。

日本版「死者の書」です。

光の前世療法を介して、死の場面は優に1万例はガイドしてきました。

その経験から、死んで魂となってから、大いなる光と和合するまでもプロセスについて書いています。

知っていると、大いなる光と和合するのは、それほど難しいことではありません。

知らないと、輪廻転生に堕ちたり、ゾンビと化したり・・・困ったことになります。

今日は、(再掲になるかもしれませんが)「黄泉比良坂  死に方の極意」の最初をご供覧しますね。


 死のステップ 1

 みなさんは死んだことがありますか?
 光の前世療法では、過去生での死の場面を必ず見ていただきます。
「え〜 死ぬなんて怖〜い!」って・・・大丈夫ですよ。
 死ぬ場面を何度も体験しているうちに、原因不明で難治性だった心配性や不安恐怖症、うつ病などが自然に治ってしまった経験を数多く見てきました。
 ますます死が怖くなったという人はひとりもいませんのでご安心を。
 光の前世療法での死の場面では、あなたの意識は過去生のあなたとシンクロしています。それは子どもが絵本に夢中になって白雪姫や仮面ライダーになりきるのと同じです。過去生というイメージの中で擬似的に死の体験をしていただけます。
 ガイドしている私が宗教家なら、いくらでも我が宗教の教え通りに死のプロセスをたどるように誘導できますが、「死の場面を見て、死の場面を通り抜けます。魂が身体から離れます。身体のどこから魂が抜け出ましたか?」と、まったく宗教色なしのすっぴんで死の場面を通り抜けてしいます。
 死の場面とそれに続く中間生のプロセスは絶好の信者洗脳ポイントなのですが・・・無頓着な私だったからこそ8000症例も光さんが任せてくださったのでしょう。
 ちなみに、身体のどこから魂が抜けるか? ですが、
 頭から・胸から・身体全体からフワッと がトップ3です。
 意識体:魂が身体を離れて宙に浮いているのに、まだ「死んだこと」に気づいていない意識体もいます。そんな時には「下を見て。死体が見えますか?」とガイドして、意識体に死んだことに気づいていただきます。
 有名なイタリアオペラ「アイーダ」の主人公アイーダとラダメスのように、地下牢に生き埋めにされて亡くなった過去生の魂が地下牢から抜け出せないと信じ込んでいたために、数千年間を経た今までずっと地下牢の中を漂っていた症例もありました。
「もう肉体から離れたのだから石壁をすり抜けることができますよ」と教えてあげると、魂は喜びながら天へと還っていきました。
 死に方の極意 その1は「死んだことに気づく」です。
 数千年も閉じ込められていたなんて、かわいそう・・・
 肉体を持って生きている私たちの次元からすれば、確かに数千年間ですが、肉体を離れた魂の次元からすれば、それは「昨日」のことであって、長く苦しんだ、さまよい続けてしまった、という悲壮感はありません。
 そもそも死んで肉体を離れた瞬間に、時間の束縛(呪縛と言ってもよいでしょう)から自由になれます。
 そこは日が昇り日が沈むのも、春夏秋冬の移ろいも、肉体の老化もない世界です。
 いつも「今」で、絶えず「今」しかない世界です。
 では、魂には「今」しか見えないのでしょうか?
 魂は時空間を超越しています。その超時空間では、魂が望むどの時代、どんな場所にでも瞬時に移動することができます。
「今」しかないけれど、過去・現在・未来・平行次元のすべてをオールインワンにした「今」に魂は浮かんでいるのです。
病気や大災害の時は「あぁ 私は死んだのだなぁ」と魂も実感して納得しますが、交通事故や心筋梗塞などの突然死の場合は「あれ? どうなってるの?」と、自分が死んだことになかなか気づけないことがあります。
 私たちは超高齢化社会の中にいます。認知症のままで亡くなってしまって「ここはどこ? 私はだれ?」な意識状態のままの魂も急増しています。
 まるで夢見心地でふわふわ浮かんでいるような・・・
 幽体離脱したかのように寒暖も衣服も身体も感じない・・・
 昼なのか夜なのかよくわからないボワッとした灰色に包まれた空間にいる感じが・・・
 そんな時は、まず下を見て(下だと思う方向)、そこにどうも死んでしまったような自分の肉体が横たわっていたら「私はもう死んでいる」と気づきましょう。

死に方の極意 その1
死んだことに気づきましょう。

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

2018.05.19更新

薬をなくす薬剤師の伊庭先生主催のセミナーで「光の前世療法」グループワークをしました。

ご参加の皆さんが選ばれたテーマは「今、最も必要な過去生へ」

普段のワークを初心者向けに短縮した1時間バージョンを行いました。

皆さん、何か見えたり、何か光のメッセージを感じられたようでしたのでよかったです。

きっとそのちょっとしたビジョンやひと言のメッセージが明日からの人生にとても重要なキーワードとなることでしょう。

20分版のミニワークも初登場!

これは昨日、天からとても強く降ってきたもので、今日「やらねばならぬ!」ミニワークです。

この「死の瞑想」は、

病で死を目前とした患者さんのために

愛する人との永遠の別れを目前とした方のために

これまで歩んできた古い人生との決別を決心された方のために

書きました。

 

「死の瞑想」誘導台本

目を閉じて  ゆっくりと呼吸しましょう。

自分の呼吸に意識を向けて  ゆっくり ゆっくりと呼吸します。

ゆっくりと呼吸しながら、身体をリラックスしましょう。

あなたの足がリラックスします。足の先がリラックスして心地よく温かくなってきます。

あなたのふくらはぎがリラックスして心地よく温かくなってきます。

あなたの太腿がリラックスして心地よく温かくなってきます。

あなたのお腹に意識を向けます。お腹がリラックスして心地よく温かくなってます。
あなたのお腹が夕日のオレンジ色に染まって、輝いてきます。

あなたの胸に意識を向けます。胸がリラックスして心地よく温かくなってきます。
あなたの胸が若葉の緑色に染まって、輝いてきます。

あなたの喉に意識を向けます。喉がリラックスして心地よく温かくなってきます。
呼吸がもっと穏やかに柔らかくなってリラックスします。
あなたの喉がお空の水色に染まって、輝いてきます。

あなたの頭に意識を向けます。頭がリラックスして心地よく温かくなってきます。
意識がもっと軽やかになって、深くリラックスします。
あなたの頭が薬師如来さまの瑠璃色に染まって、輝いていきます。

あなたの頭の上に意識を向けます。
そこにポッカリと浮かんでいる紫色の雲に意識を向けます。
あなたが意識を向けると、その紫色の雲から瑠璃色の花吹雪が舞い始めます。
どんどん どんどん 瑠璃色の花吹雪が舞い降りてきます。
あなたはその瑠璃色の花吹雪に埋もれていきます。
足が瑠璃色の花吹雪で見えなくなりました。
腰が瑠璃色の花吹雪で見えなくなりました。
お腹が瑠璃色の花吹雪で見えなくなりました。
胸が瑠璃色の花吹雪で見えなくなりました。
喉も顔も頭も瑠璃色の花吹雪で見えなくなりました。
あなたは瑠璃色の花吹雪の中で、もっと深く もっと深く リラックスしていきます。
あなたの意識がどんどん心地よく温かくなってきます。
あなたの身体もどんどん どんどん心地よく温かくなってきます。
やがてあなたの身体も意識も瑠璃色の花吹雪の中に溶けてしまいます。
トローリ トローリとあなたは瑠璃色の花吹雪の中に溶けてしまいます。
トローリ トローリ  心地よく温かく溶けてしまいます。

爽やかで心地よい南風がフワッと瑠璃色の花吹雪を天に向かって舞い上げます。
あなたもフワッと天に向かって昇っていきます。
爽やかな南風に乗って、心地よい上昇気流に乗って、くるくる くるくる 大きな輪を描きながら どんどん どんどん 高く高く 天へと昇っていきます。
雲を超えて昇っていきます。 青空を超えて昇っていきます。 
天に輝くお日さまに向かって、どんどん どんどん 高く 高く 昇っていきます。

天に輝くお日さまがあなたを呼んでいます。
おいで おいで とあなたを手招きしています。

天に輝くお日さまがどんどん どんどん明るく 眩しくなってきました。
あなたの気持ちもどんどん どんどん軽く 明るく 楽しくなってきました。

天に輝くお日さまがあなたを呼んでいます。
おいで おいで とあなたを手招きしています。

あなたは天に輝くお日さまの中にスッーと吸い込まれます。

うれしさがこみ上げてきます。
幸せがこみ上げてきます。
ホッとした安らぎがこみ上げてきます。

すべてを終えた安心感に包まれます。

あなたは眩しいお日さまの中で、神さまに抱かれています。

神さまが優しく、温かく あなたを抱きしめてくれます。

神さまがあなたを よしよし しながら微笑んでいます。

よくがんばって生きてきたあなたをとてもほめてくれます。こころからほめてくれます。

よろこびがこみ上げてきます。
愛しさがこみ上げてきます。
感謝がこみ上げてきます。

神さまの声が聞こえてきます。神さまの気持ちが伝わってきます。
ゆっくりと しっかりとした声で 神さまの言葉が伝わってきます。

あなたへのメッセージを受け取りましょう。

あなたへの愛を受け取りましょう。

あなたへの感謝を受け取りましょう。

あなたへの祝福を受け取りましょう。

あなたへのねぎらいを受け取りましょう。

あなたへのプレゼントを受け取りましょう。

神さまがあなたをギュッと抱きしめると、今のあなたに最も必要なビジョンが見えてきます。

もう一度、神さまの声が聞こえてきます。
ゆっくりと しっかりとした声で 神さまの言葉が伝わってきます。

神さまがあなたを祝福してくれています。

あなたは神さまに抱かれたまま、神さまの愛に包まれたまま、今、この時へと戻ってきます。

 

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

2018.05.18更新

映画「はなちゃんのみそ汁」を3年ぶりに観ました。

前回は映画館で・・・広末涼子さんの演技を見直しちゃったのをよく覚えています。

若年性の乳ガン 手術&抗がん剤 玄米発酵食 再発全身転移 抗がん剤 死去

3年前はこの統合医療的プロセスに「仕方ないな」と納得していました。

自然医学医となった目で見直してみて「仕方ないな」のニュアンスが大逆転していました。

「これじゃぁ治るわけないわ・・・」

朝から玄米とみそ汁・漬物に焼き魚や卵焼き、お昼のお弁当にはウィンナーも入り、夕食もおかずはNGなものばかり・・・

典型的な玄米食養生のつもり食です。

これでは身体の声はもちろんのこと、ガンの声も聞きとれません。

若年性乳ガンは急増しています。

その原因はワクチン・電磁波・香毒・薬毒などですが、最大の原因は食毒です。

まず体内に溜まった食毒を急いでデトックスしなければいけません。

乳ガンの患者さんは生きようとする力がとても強いです。

汚血毒血を貯め込む毒物貯蔵庫を身体のどこかに造らないといけなくなった時、内臓外にある乳房は最適です。

末期の乳ガンは皮膚を破って自然崩壊しながら汚血毒血を体外に排泄しようとします。

それほど生きようとする力が強い。乳ガンの患者さんはそれほど生命力が強いのです。

私は若年性の乳ガンの患者さんに下記をお勧めします。

1)1日1食の少食療法 もちろん自然栽培の玄米食+野菜具だくさんのみそ汁+良質な塩分

2)終末断食(2〜3日)か隔日断食

3)尿療法:飲尿+患部の尿マッサージ

4)夜間の強温補&朝夕のヨモギ蒸し

5)早寝早起き

6)交感神経の過緊張タイプなら瞑想、副交感神経の過緊張タイプならヨガ

7)できるだけ早く「光の前世療法」個人ワークで高次の意識体と繋がる感覚を得る
  =直感力・テレパシー・共感力・共時性を高める
  =身体の声を聞く&ガンの声を聞く力をつける

8)まぐ愛

9)通院は週1回必須です。
これだけはこの2年間の経験値から必須です。
それ以上の間隔では病魔に負けてしまいます。
ガンという病魔は本気です。こちらも本気に向きあわないと勝負になりません。
他の民間治療・代替治療(3大標準治療との併用は不可)との併用は可能です。

ガンは治ります。

どんなに末期でも、完治した未来は必ずあります。

その完治した未来への道を探し出せないから死んでしまうのです。

完治した未来への道の入口は食養生です。

完治した未来への地図は「光の前世療法」光との対話です。

完治した未来へのパスポートはガンの意味・ガンからの学びです。

ガンの意味・学びは先人たちが書き残した通り「慈愛」と「感謝」と「許し」です。

これは数学の幾何学の問題と同じで答えだけが合っていてもダメです。

解法のプロセスは幾通りもあり、そのプロセスのひとつを実体験してくることを求められています。

ロープウェイはNG ちゃんと自分の足で登らなければ完治は得られません。

ガンになった意味は「命がけ」です。命がけまで追いつめないと生き方を大逆転できないからです。

ガンだから、とガンに甘えたり依存したりでは治りません。

ガンのやつめ!戦争だ!とケンカをふっかけても治りません。

本当に命がけになると、天に生かされていることに気づけます。

なすがままに、素直に、感謝と慈愛と許しの日々を生きられます。

ガンが大きくなった、転移した、再発しないかと不安だ・・のうちはまだ「素直に」も「なすがままに」も、慈愛・感謝・許しもまだまだです。

乳ガンに限らずガンの患者さんが急増しています。

このガンの急増はこれから更に増え続けます。

ひとりでも多くのガン患者さんに慈愛と感謝と許しの境地を得て、ガンを完治していただきたいと願っています。

 

 

 

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

2018.05.17更新

透析寸前の腎不全の患者さんが昨年末から自然医学でがんばっておられます。

先月、さすがに尿毒症に至って緊急透析入院されました。

入院先の院長はじめスタッフの方々から「透析しないと死ぬ」と強く説得されましたが、もう一度自然医学にトライされる決心をされて週一回、当院へ通院されています。

腎不全の元凶は「食欲」であることは、他の腎不全の患者さんたちをみても明らかです。

美食家だった方々が多いのが腎不全の特徴です。

「食欲」は人間にとって最大の煩悩です。

この患者さんも前回の尿断食中は、この「食欲」に翻弄されました。

今は2週間の尿断食を終えて回復食に入っていますが、今回は前回の失敗を踏まえての超本気モードでご家族共々に食養生と生活養生に励んでおられます。

この患者さんが編み出した「食欲」煩悩の解脱法は

「ご家族の料理を作る」です。

心理学的な代償行動です。

なるほど・・・患者さんに教えられました。感謝&感謝。

家庭菜園があれば「食材を作る」も立派な代償行動になります。

「食べる」から「作る」へ

まだ昇華のステップではないので心理的緊張(ストレス)は残りますが、とりあえず「食欲」煩悩を客観視できるところにまで来ていることはまちがいありません。

この患者さんとご家族の主治医をさせていただいて半年経ちましたが、ようやく腎不全の根本原因・・・つまり腎不全になった意味が見えてきました。

キーワードは「感謝する」

ご本人はご家族に「感謝しているよ」とおっしゃいますが、まだまだホンモノの感謝には至っていません。

ホンモノの感謝・・・皆さんは経験したことがありますか?

私が経験したのは・・・こころが突然張り裂けたように、ごめんなさい と ありがとう の熱い想いが大爆発してきて、大泣きしながら相手にしがみついて、出てくる言葉も「ごめんなさい」と「ありがとう」だけでした。

それはまるで迷子の幼子がやっと親を見つけて、しがみつき泣きじゃくるようでした。

しがみつきながら涙の滝壺からわきあがってくる想いは「うれしい」でした。

ホンモノの感謝は「うれしい」

感謝する人も感謝される人もうれしい想いでこころがいっぱいになります。

ありがとうと言えたからうれしい。

ごめんなさいと言えたからうれしい。

うれしいからありがとうもごめんなさいも言えるのですね。

ありがとう、うれしい、ごめんなさい。

この3つの呪文が「食欲」煩悩を解脱へと導いてくれそうです。

 

 

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

2018.05.15更新

光の前世療法  ある整体師さんの過去生

関東の大きな城下町に代々続く按摩師の過去生に降りました。

「私は七代目で、この町で一番の按摩です。時々、お城にも呼ばれます。お殿様のお母上様にとてもよくしていただいています」

町人の身分でしたが、お城からの呼び出しにすぐに応えられるように武家屋敷の町割りのすぐ隣に屋敷がありました。

「先々代のお爺様が殿様のひどい腰痛を治したご褒美に名字帯刀を賜ったのが我が家の誇りです」

「私は幼い頃からこのお爺様に按摩を教わりました。按摩だけではありません。中国の鍼灸と薬膳も教わりました。漢方薬は実際になめてみて、味と効能を覚えさせられました。お爺様はお薬の煎じ方にとても厳しくて、わずかな違いが大きな薬効の差になることを教えてくださいました。」

「お爺様のお得意の漢方薬は麻布に浸して何度も患部に塗り込む・・・今で言う温湿布でした。急な痛みのほとんどはこれで治りました。」

私が少し大きくなると、お爺様は双手唐剣を伝授してくださいました。それは毎夜、屋敷の地下にあった隠し部屋でお爺様とふたりだけの秘密の剣術修練でした・・・5年続きました。

お爺様の剣術修練は「見えない敵を見る」でした。

初めは背後からの打ち込みをかわしました。

次に隣の部屋での打ち込みを気配でかわしました。

5年を過ぎた頃には、遠く10里離れていても、念じればその人が何をしているのか?が感じ取れるようになりました。

この秘密の剣術の鍛錬のおかげで、私の按摩の技も飛躍的に上達しました。

触らなくても、どの穴を按摩すれば病が治るのかが立ち所にわかります。

城内はもちろんのこと、この町中なら相手を意念するだけで、どんな病なのか? どこが悪いのか? がわかるようになりました。

剣術の鍛錬が終わりに近づくと、お爺様の昔なじみだとおっしゃるお婆様から「闇を学べ」と命じられました。

お婆様は傀儡の風体をされています。

かなりのお歳で腰もすっかり曲がってしまっていますが、双手唐剣を極めた目には、仮にこのお婆様と斬り合うと確実に自分が負けることが察せられました。

ヨボヨボの老人の風体でゆっくりと辛そうに動かれますが、いざという時には風の如く消えてしまうでしょう。

私はこの世で最も恐ろしい人に出会った感を覚えて、お婆様といるといつも鳥肌が立っていました。

お婆様がボソボソと語ってくださった闇は呪術でした。それは中国でも南蛮でも天竺のものでもない不思議な言葉の呪文でした。

「昔々の もっとずっと昔々の この国の言葉じゃよ」

「言葉を覚えるのではないぞ。音を覚えてもいかんぞよ。目の奥に浮かんでくる景色で額に刻むのじゃ」

お婆様との縁は3年続き、それ以降はお婆様に連れられて、お婆様の一族の集まりに加わって学びを深めました。

その集まりは夜の河原や浜辺、山中の小村など人里離れたところで隠れるように行われましたが、時には城下町の大通りで松明を煌々と照らしながら行われることもありました。

「何重にも結界が張ってあるから一族以外の者は決して近寄れないのよ」と一族の娘たちが茶化すように言いました。

「あなたにも一族の血が流れているから大丈夫」・・・この言葉の意味がわかるのはそれから数年後のことでした。

一族のお婆様たちが集まって一晩中呪文を唱え続けた翌日には、必ずどこかの国の城中で弔いが出ました。

そしていつもその弔いが出た国の農民、町人たちには活気と笑顔が戻ってきました。

時には別の一族たちが合流して大きな集会になることもありました。

長老様たちとお婆様たちが例の不思議な言葉で何かを静かに語り合って・・・決着がつくと一同で車座に座って右に左に揺れながら独特な節で不思議な言葉の唄を歌いました。

この大きな集まりの数日後には、いつもどこかの殿様が亡くなられました。

このような話は家に帰っても誰にも話せませんでした。

恐ろしかったのではありません。話してはならぬと自分の中の何かがいつも語りかけてきたからです。

(つづく)

投稿者: 医療法人愛香会 奥山医院

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